スラムダンクとワンピースは一回まとめて読んどけ、ってよく言われるけれど、ワンピースは61巻もあるし。
今更ながらと言われそうだけれども、
スラムダンク。
漫画の良書(?)の一つとしてよく名前が挙がってるわけで、
ワンピースとスラムダンクはまとめて読んどけ、
ってことを言う人も多いのですが、
なにしろワンピースは61巻もあって、なお連載中。
ま、そんなことで、
とりあえずスラムダンクを大人買いしみてた。
連載中もリアルタイムで読んでいたんだけど、
正直、そのときの記憶があまり無く、
初めて読むイメージで読んだわけですが、
言われるとおり、名作ですね。
井上雄彦の漫画にある、
勝負事の緊張感がスラムダンクのときからよく伝わっていたんだなあ、
と思いつつ、
ふっと、緩める間も、このときから旨く挟まってたんだなと。
で、ショーホクのメンバーがみんな、
バスケに対して純粋に向き合っているのが、
気持ちいい。
俺の栄光時代は今なんだ、ってシーンは、
トリハダものですね。